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村野藤吾建築設計図展カタログ 10 アンビルト・ムラノ

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村野藤吾建築設計図展カタログ 10 アンビルト・ムラノ
 
品番 :20102518
品名 :村野藤吾建築設計図展カタログ 10 アンビルト・ムラノ
著者 :石田潤一郎 監修/笠原一人
出版社:京都工芸繊維大学
発行年:2008
商品状態 特筆すべきイタミなどなし 150p 

 UnbuiltとUnbuildableのあいだ 石田潤一郎
 村野藤吾2008 竹内次男
     作品図版
1.ダンスホール(1933年)
赫奕たる「都市建築」へ(その1)-ダンスホール(1933年)- 安達英俊
2.大阪メトロポリタンホテル(1933年)
赫奕たる「都市建築」へ(その2) -大阪メトロポリタンホテル(1933年)- 安達英俊
3.西川商店(1937年)
2つのファサード 大平滋彦
4.川崎会館(1937年)
川崎会館計画案 -「時局」に阻まれた豪華建築- 笠原一人
5.中山製鋼所附属病院(1937年)
中山製鋼所附属病院計画案 -モダニズムへの接近と展開- 平井直樹
6.宇部ゴルフクラブハウス(1937年)
宇部ゴルフクラブハウス 砂野秀裕
7.大丸元町食堂(1938年)
大丸元町食堂計画案 -大衆を誘うふたつの顔- 三宅拓也
8.宇部油化工業(1940年)
宇部油化工業 砂野秀裕
9.橿原丸(1940年)
幻に終わった大型客船・橿原丸の建造計画 -村野が残したそのための内装設計図- 山田雄祐
10.宇部図書館(1949年)
宇部図書館計画案 -「本歌取り」にみる創意- 松下迪生
11.宇部鉱業会館(1949年)
宇部鉱業会館計画案 -プロレタリアートの殿堂と都市の戦後復興- 松下迪生
12.八幡製鉄労働会館(1950年)
八幡製鉄労働会館 -村野藤吾・戦後の飛躍への模索- 西島業士
13.飯田家納骨堂(1951年)
飯田家納骨堂計画案 -小聖堂の原型としての- 笠原一人
14.東京都庁舎(1952年)
東京都庁舎 指名コンペ応募案 -ファサードと形態の操作によるデザインの妙- 松隈洋
15.福岡文化センター公会堂(1959年)
最後の公会堂 川畑博美
16.志摩グランドホテル(1973年)
志摩グランドホテル -リゾートホテルにおけるアイデンティティ- 角田暁治
17.晴山ホテル(1976年)
「晴山ホテル」案にみる複数提案と懊悩 上林功
18.文京学園仁愛講堂(1984年)
村野最期のアンビルト作品 -文京学園仁愛講堂- 福原和則
・インタビュー 福田晴虔氏に聞く
建築史の中で村野藤吾を考える 聞き手 石田潤一郎・笠原一人
インタビュー 宮本佳明氏に聞く
ブリコルールとしての村野藤吾 聞き手 笠原一人
特別寄稿 村野藤吾の作品に関する考察 Felix Claus
図面リスト


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